女性への最高のほめ言葉 / イラン

画像首都テヘランの市内観光。
現地ガイドはゴッドファーザーの子分役が
似合いそうな39歳、わりと二枚目(死語?)

聞き取りにくい日本語もあったが
親切丁寧に説明してくれた

ちなみに、旅行記や写真集などは、
他にスバラシイHPがいろいろあるので、
ここでは、自分なりに気になった所や
ガイドさんから聞いた話、
へんてこ写真を掲載することに・・・


【ゴレスターンパレス(バラの園の意味)】 門の看板のデザインが薔薇っぽい
庭園を囲む建物に沿って歩くと、何種類ものタイルが壁面を飾る
幾何学模様、コーランのアラビア文字、植物など色とりどり
音楽隊やエンジェルの顔には
つながった眉毛が!!!
画像

イランの人は、男女とも眉毛が濃く、
くっきりとしている
昔は両津巡査のように、一直線に
つながっているのが一般的だったのかも?

中央アジアのどこかの国でも、つなげた眉を
女性美の象徴としているところがあったはず
ルーツは同じかもしれない・・・


糸杉の風景を描いたタイルの前にて、
イランでは美しい女性に対して
「あなたは糸杉のようだ」というのが一番のほめ言葉!との説明を聞いた
薔薇みたな派手なものではなく、そこらへんにある樹木というのがスゴイ

庭園内にも、クリスマスツリーをグーと上にひっぱて伸ばしたような、
すらっとしたスタイルの糸杉が多く見られる

ペイズリー模様に見えるデザインがあったが、これも糸杉をシンボル化したもの
しずく模様の上のほうが、くるっと丸まって下がっている
伸びても(えらくなっても)頭を下げる(謙虚でいる)・・・という宗教的な教えを表しているらしい

ジャーポンでいえば〔実るほどこうべをたれる稲穂かな〕でしょうか?

(1)ヒノキ科の常緑高木。地中海沿岸地方原産。高さ30メートルに達する。灰褐色の樹皮が薄くはがれる。葉は針形でヒノキより密につく。ホソイトヒバ。セイヨウヒノキ。イタリアン-サイプレス。
(2)ヒノキ科の常緑高木コノテガシワの栽培変種。枝は下を向き、小枝は集まって下垂する。庭園に植える。


画像【絨毯博物館】では、薄暗い館内の壁やテーブルに
年代や地域、デザインや精密さが異なる各種ジュータンが展示

模様だけではなく、昔の宮殿の様子を描いた図案もあり

よく見ると 全身斑点人間 や

人間の顔をした動物 がいたり・・・

面白デザインも何点か発見!
趣のある図柄の妙を堪能でき、なかなか楽しめた



つづく↓






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この記事へのコメント

ミモザ
2006年04月15日 08:00
タイトルの(女性への最高のほめ言葉)に惹かれて見ています。
糸杉の木はヨーロッパではよく見ましたが、イランにもたくさんあって
褒め言葉にも使われているのですね♪

糸杉の木と言うと私はゴッホの(糸杉)の絵を想い浮かべますが
スペインにもたくさんありましたね。
何とも物寂しい木に見えるのは、ゴッホの影響でしょうか?
今日はここまで見て、又寄らせて頂きます(^.^)/~~~
うおごころ
2006年04月16日 21:23
イラン遠征は、つい3ヶ月ほど前のことなのに
ずいぶん前の出来事のように感じます。

糸杉は常緑樹でペルシャでは「生命の樹」と
呼ばれているらしいです。プラド美術館展でノアの箱舟の
絵がありましたが、旧約聖書によると糸杉で造らせたそうです。
ゴッホの糸杉シリーズはたしかに暗いか寒々としたトーンですね。
あの渦巻き模様に、悲哀・苦悩なのか(?)
なんともいえない感情のほとばしりを感じます。

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