"桃源境"ミャンマーのゆらぎ

まさに桃源境!?!のような風景。
仏教国ミャンマーの街角は、遠~い昔に夢で見たような不思議な世界?!
道は大理石、竜宮城のような建物や黄金色の塔が立ち並ぶ
人々は寺院でのお祈りを欠かさず、つつましく心やすらかに暮らす・・・

情勢不安で揺れに揺れているビルマ(ミャンマー)
変われるものなら、この際ホントの"桃源境"にまでなって欲しい!

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一年前に観光で訪れたミャンマー!帰国してこの写真を知人に見せると
「なっ何ここ!?わー^^いいねぇ」「こんな素敵な街だったの?」
とビックリしていた(街中の風景と勘違い)

ピンと来なかったが、写真を最大に拡大してみる
ハハーなるほど、これがホントに街中だったら、おとぎの国のように見える
アジアのユートピアのよう 確かに素敵に違いない!

しかし、残念ながら
ここは首都(旧?)ヤンゴンにある有名な寺院の境内
よく見ると全員裸足、靴は入り口で預けて入場
観光客も例外ではなく土足厳禁

それだけ、敬虔な仏教徒が多く、寺院や僧侶は大切にされている
軍事政権とはいえ、治安部隊が軍靴のまま僧院に踏み込むなど
夢にも思わなかっただろう
しかも僧侶を拉致し、仏像まで壊す有様。。。なぜ?

さらに日本人ジャーナリスト殺害も含めた、デモ隊への水平発砲。。。なぜ?
ワタシら無宗教の人間より、そこら辺、仏陀の教えとか倫理観とかが
あるものかと思っていたが・・・

兵士である前に、仏教徒ではないのか?!人間ではないのか?!
と疑問が沸きズーと憤慨していたが、軍の規律や上官の命令が優先する事情や
状況が状況だっただけに、パニックになったのかもしれない
人間は完璧な人ばかりではない、だから仏陀になろうとしているんだ。。。
と考えるようになり、少しは冷静になってきた(もちろん暴力や人殺しは許せない事だが)

銃撃され即死した長井さんの映像を何回か見た
倒れても、手にしたカメラを逃げ惑う市民に向け
2、3秒後には動かなくなった
そこで起きていることを、最後の最後まで記録し
伝えようとした気迫には敬服する(ご冥福をお祈りします・・・)

映像は、倒れた長井さんのすぐ右横に立つ兵士を映す
銃を手に持ち、ヘルメットにカーキ色の軍服だが
軍靴ではなく、なぜか裸足にゴムぞうりだったのがスゴク印象的

ミャンマーがアジアのユートピア 桃源境となるのは、いつの日か?

10月2日は「国際非暴力の日」、マハトマ・ガンジーの誕生日らしい・・・


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この記事へのコメント

ミモザ
2007年10月14日 17:27
長い旅から帰国しました。
ミャンマー情勢には心が痛みます。
1日も早く元のミャンマーに戻って欲しいと願っています。
タジキス
2007年10月14日 21:50
お帰りなさいませ!長旅だったようで、
南米あたりではないでしょうか?
どこに行かれたのか??
ブログを見るのが楽しみです

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